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Old Time

更新日:2011.3.18 | 風の杜歯科だより

ERという、アメリカドラマが終了しました。

ドラマの初期に活躍した、Dr. ベントンが、Dr.カーターに対して、研修医時代と変わらない対応をしている姿に思わず笑みがこぼれました。

私も卒後21年目になり、Old Timeなのかと家族に聞いたところ、当たり前でしょうと言われました。

Dr.カーターの手術に立ち会い、主治医に手術前の点検事項を唱え、嫌がられるも気にしないアメリカ医療の現場は驚きでしたが、カーターは幸せだと思いました。

私もスタッフや後輩に、愛情を注ぐべく立場になりました。
Old Time? まだまだ・・・?。

~ 平成23年度 ごあいさつ ~

更新日:2011.1.25 | 風の杜歯科だより

日々の臨床現場には、「熱が下がりません」「やっぱり痛むのです」「明日までに何とかしてほしい」という患者さんの訴えや願いがあふれています。
一方で、「治療はすべてを尽くしているが時間を待つしかありません。」「調べようがないので聞いてあげるしかない」「私が治しているのだろうか?」「患者さんが治っているのだろうか?」と思い悩む医者の姿が目に浮かびます。
クリニック・イン・ザ・モーニングの内科医師・岡田先生から聞いた話です。
歯科医師はどうでしょうか?歯科の臨床現場では、直す(被せたり・詰めたりなどの機能回復・修理)と、治す(歯周病・虫歯や顎関節症などの病気の治療)が混在しています。
「病気は治らない・付き合うものだと考える。」「とにかく予防で通院してもらい満足してもらう。」「とにかく歯を削らない・虫歯もほどほどに削って様子を みる。」そう考えると気が楽になるような言葉がささやかれます。これも、直すと治すが混乱していることから生じた苦肉の策なのかもしれません。
本年も、「直す」と「治す」を区別して患者さんに説明し、直すではなく、治す方向で臨床に当たりたいと思います。もちろん治らないこともあり、はじめに述 べた、医者の悩みを味わうこととなります。しかしながら、歯科医師は、職人としての直す喜びも感じることができるやりがいを感じる仕事だと思っています。
今年は、もっと打たれ強くなりたいものです。
皆さんにとって、よい1年となりますように。

より快適な入れ歯「クーゲルホックアタッチメント義歯」

更新日:2010.12.10 | 風の杜歯科だより

!歯根(歯の根っこ)しかない・・・。

!抜かないで入れ歯の安定のために使えることがあります。

!クーゲルホックアタッチメント義歯

1番の利点は、修理が可能で、修理の費用が安価であることです。

風の杜歯科・クーゲルホックアタッチメント義歯の特徴は、

審美性が良い 金属アレルギーがない 残存歯に優しい 折れにくい

薄く違和感が少ない 食べ物の圧入が少ない 歯茎の痛みの緩和 メンテナンスが簡単 MRI検査に支障が無い

下記に患者様にお勧めいたします(利点)

金属アレルギーの方 上下の咬みあわせのスペースが広い方 MRI検査が心配な方

歯の根っこに、図のような装置をつけます。


入れ歯の内側に、図のような装置をつけます。

歯の根っこと入れ歯が、吸盤のように密着することで入れ歯が安定し、痛みも和らぎます。

「父」

更新日:2010.11.26 | 風の杜歯科だより

私の父は、高校をでたあと、働きながら大学の夜間クラスに通い、会計士の試験に一発で合格した叩き上げの努力家です。群馬県の田舎からとんでもないかっこで上京してきたと聞きました。

毎日、混雑必至の中央線を新宿まで通勤すること70歳まで、その後も不定期ですが仕事に行っていたそうです。自分のことはあまり語らず、質素・倹約に努め、派手なことは好みませんでした。

父の口腔内は良い状態ではないので、私が何とかしたいのですが、住まいが離れておりどうにもなりません。申し訳ない気持ちがあるのですが、目の前にいる患者さんに誠実に対応することが父への恩返しだと考えるようにしています。若い時分は、関係がうまくいかないものでしたが、子供を持つようになると話ができるようになりました。

バブル時代にも、従業員の生活環境の向上に努め、株取引などの誘いや投資には一切手を出さなかったそうです。自分が正しいと確信すれば、危険を顧みずにどなりつけたそうです。

父は最も尊敬に値する人物だと思っています。

普通の人々

更新日:2010.11.19 | 風の杜歯科だより

羽田空港で、多くの警察官の姿を見かけました。国際会議のために、厳重に警備しているとのことです。

ゲートの入り口に、一人の若い警官が立っており、周囲に眼を配っていました。他の県から支援に駆り出されたのかもしれません。その傍らで、孫と別れを惜しむ年配のご夫婦が手を振っていました。

国際的に活躍する職業人、弱者のために戦うNPO法人の人々、
サッカーでゴールを決めた日本代表選手、お笑い芸能人など、日本人に勇気や元気を与えてくれる、すごい人達がいます。

しかし、私個人は、日々現実と戦い、黙々と家族のために仕事をして税金をきちんと納めている普通の日本人がすごいと思います。彼らがいるから、彼らが輝ける。

その若い警官は、大きな警察組織の中では目立たないかもしれませんが、現場で日本を支えているすごい人に見えました。彼には、

ドライマウス(口腔乾燥症)について東京で勉強した帰りの飛行機の中で、若い警察官に家族はいるのかしらとふと思いを馳せました。

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