
![]()

目指すインプラント治療は、「より安全で快適に」
そして「津山先生の治療を受けていただく」こと。
執刀医は、津山泰彦先生(東京都千代田区・三井記念病院口腔外科部長)です。
津山先生と当院スタッフがチームとなって患者さんの安全を確保いたします。
詳しくは、スタッフに声をお掛け下さい。
インプラント費用(1本):\170,000(税抜)

不安は僕が医療者側から見ていると、3つにだいたい分類されるんですよ。
一つは手術に対する不安、2番目は手術後、直後の不安、それから長期的な不安。
手術に対する不安には2つあって、1つはインプラントは大丈夫なのか?という不安と、費用に対する不安があります。
費用は歯医者さんによって違うんですよね。全国で決まった値段ってないんです。
だから歯医者さんによっては「1本15万円でやりますよ。」「25万でやりますよ。」
東京なんかは50万でやるところもありますし、逆に同じ東京でも8万弱でやってるところもあるんです。
では、その値段の差は、「何ですか、何でこんなに違うんですか」と言われると、やっぱり一つはインプラントの種類です。
そうです。それ以外にもいろんな種類がありますから。
2つ目はやっぱりその先生方独特の技術料が入ってくるんですね。
だからいちがいに全国一律ではないので、私が思うにはやはり、いろんな先生のご意見を聞いて1回で決めない事が大事です。
保険外診療ですから。
いくつかの病院にあたってみて、電話をして、自分の状態を見て決められた方がいいと思います。
値段に関する、経済的な負担に関する不安は、いくつかの病院に必ずチェックするというのがいいんじゃないかな?と思います。
それから、手術自体の不安というのがあります。
これは医療者側の技術の差ってものすごいあるんですよ。例えば、僕のように1本あたり打つのにだいたい8分ぐらいしかかからない人もいれば、長くて30分以上かかる人もいます。
すると3本入れてしまうと90分ぐらいかかってしまうんですね。体に対する負担も変わって来るわけです。
それともう一つは、静脈内鎮静法と言って、少し眠たくする方法もあります。
ただ、私の場合は麻酔をかけている時間よりも手術が早く終わってしまうんです。
なので、患者さんと逆に話をしながら、どういうふうな状況で、どういうかみ合わせをするか、その手術の時に把握します。
直後の不安というのは、腫れと痛みだと思うんですね。
痛み→腫れ→出血ですね。
個人差はあるけど、術後だいたい何でもそうだけど、48時間ピークに腫れがあるんです。
大きく腫れる人もいれば、あんまり腫れない人もいます。
それと、どういう手術をするか。
インプラント入れるだけじゃなくて、インプラントと共にサイナスリフトの手術をするとか、骨移植するとか、そういう付随した手術をすると、腫れは大きくなります。
痛みは今も痛み止めがしっかりいいのがありますから、痛み止めを定時に飲むことによって、痛みに関してはほとんどコントロールできると思います。
出血は、歯を抜いた後 と思っていただく方がいいと思います。
だいたい3日間ぐらい、唾液の中に血が混じるけれども、
強くブクブクとうがいをしない。
ペペッと強く吐かない。
そういうことに気をつけて生活していくうちに止まっていくと思います。
3番目の長期的な不安というのは、インプラントを入れると自分の歯と違って、どうしても人工のものだから、「一生もの」と思うわけです。
ところが、そこが大きな間違いなんです。
何が大きな間違いというと、患者様の口の中は決してずっと一緒という事はないんですよ。
ばい菌も一緒です。
歯槽膿漏になりやすい人はインプラント周辺にもなりやすいんです。
だから必ず手入れをしていただきたいんですよ。
僕がいつも患者さんに言ってるのはそこです。
手術50%ですよ。あと50%は、患者さんの協力がないとダメです。
特に、タバコと糖尿病は、危険因子と呼ばれてるんですね。
タバコを吸う人、糖尿病の人もリスクが大きいから感染しやすいのです。
その辺は大きく作用してくるんじゃないかなと思います。
また、定期検診に半年に1回、年に1回来るってことが、すごい条件になってくると思います。
ツーピースインプラントタイプの特徴というのは、最初、粘膜の中に納まっているから、だから多少食べ物が入ろうが、何しようがあまり関係ないんです。
しっかり土台を作り、その上にネジをつけて立てていくわけですね。
しかし、そうすると一つは治療の期間が長くなるわけです。
また、ツーピースインプラント(2回法)は費用も2倍になります。
それに比べて1回法というのは、2回目の手術がないので、費用も期間も軽減できます。
ただし、1回法は絶対に噛まないように努力しないといけないんです。
だいたいAQBインプラントの場合、1か月~2カ月ぐらいその間の患者さんの協力が必要になりますね。
ただ、患者さんとともに治療するという点では、僕はワンピースインプラントの方がいいんじゃないかなと思います。
しかしながら、これはワンピースがいいのか、ツーピースがいいのかというのは先生の考え方によって違ってくるから、どっちがいい、どっちが悪いということはありません。
1990年代は全部がツーピースでした。
ところが、やっぱり治療期間が長く、2000年代に入ってからワンピースインプラントが主流になってきたんです。
僕はもう、1990年代からワンピースインプラントやってるから、20年やってるわけです。
だから僕の中では、時代の流れとは別に、昔からワンピースインプラントで治療期間を短く・コストを安くっていうような方針でやってきています。
私は日本全国で手術してるんですね。
だから、その日に初めて患者さんに会うことが多いんです。
でもね、レントゲンとか模型とかで、実はもう前もって十分イメージトレーニングしています。
その日に突然来てやっているように、みなさんそう思うわけです。
ところが、手術の前には、東京にいる間とか飛行機にいる間に必ず資料が送られてくるわけですね。
その資料を見て充分に、イメージトレーニング…もちろん麻酔から終わりまでです。そうしてからでないと手術しません。
逆にいうと、このインプラントはこうするとかイメージングできるように、実はここにAQBインプラントを僕自身、つねに100本くらい持ち歩いているんです。
日本全国、どこにでも歯医者さんでインプラントは用意されているんですね。
ただ、AQBインプラントだけといっても、サイズや大きさの違いで全部で45種類以上もあるんですよ。
だから一応それを全部、僕は持って行きます。
だから何があっても大丈夫なんです。
そういうバックグラウンドが、自分の中であるんです。
そしてもう一つは、そのイメージングが直前にできているかどうかが絶対大切ですね。僕の中では。
津山 泰彦 先生
| 平成3年3月 | 九州大学 歯学部 卒業 |
|---|---|
| 平成3年6月 | 東京大学医学部付属病院 歯科口腔外科入局 |
| 平成5年6月 | 三井記念病院歯科 口腔外科医局員 |
| 平成10年4月 | 東京大学医学部付属病院 顎口腔外科助手 |
| 平成13年4月 | 近畿大学医学部付属病院 形成外科病院講師 |
| 平成14年4月 | 三井記念病院 歯科口腔外科部長(現在に至る) |
「所属学会」